自分の希望に合わせて選択を

全身脱毛と部位脱毛どちらがいいのか悩んでしまうと思いますが、自分の希望に合わせて選択をしましょう。全身境目なくムダ毛を処理したい、肌を露出した服を自信を持って着たい、こんな方は全身脱毛を選ぶとよいでしょう。

ただし、全身脱毛は範囲が広いので施術に費用と時間がかかります。根気よく通い続けることが大切です。費用については、月額制だと毎月無理なく支払うことができます。パックプランの場合は回数に決まりがありますが、月額制なら満足できるまで通うことができます。しかし、月額制で申し込んだ場合、例え月々の料金が安く設定されているサロンだとしても、脱毛を終える期間が人より長い場合はその分支払う回数も増えますので結局総額料金が高額になってします可能性があります。長期間通うことが必要そうだなと感じたら、回数パックプランで契約する方がお得になる場合もあります。

各サロンの公式ホームページでは「月額○○円」という言葉がすぐ目につきます。しかし、その料金だけを見比べて、一番安いサロンに申し込んでも、1番得する脱毛はできません。毎月支払う料金が安くても、脱毛を終えるまでの期間が長ければ、その分支払い期間も長くなり、総額が高くなってしまいます。

肝心なのは、月額料金ではなく、脱毛を終えるまでに「総額いくらかかるか?」ということです。長期間通う場合、月額制で続けるよりも、回数パックで契約する方が安くなる場合も多いです。

友達が脱毛をしたから私もやってみたい、脱毛が初めてで不安、気になる部位だけお手入れしておきたい、こんな方は部位脱毛を選ぶとよいでしょう。
部位脱毛は全身脱毛に比べて費用が安く、施術時間も短いです。全身脱毛はお財布の負担になるけれど、部位脱毛なら負担が少なく通えるはずです。キャンペーンでワンコインで部位脱毛を受けられることもあります。仕事で忙しい方は、脱毛サロンに通うことがなかなかできないと思います。しかし、部位脱毛なら短時間で施術が終了するので、仕事帰りに脱毛サロンに立ち寄りやすいです。

脱毛をしてどうなりたいのか、どれくらいの費用をかけることができるか、といったことを考えて選択をしてみましょう。

光脱毛の仕組み

多くの脱毛サロンで行っている脱毛方法が光脱毛ですが、どのような仕組みでムダ毛を処理しているのでしょうか。光脱毛には、IPL脱毛とSSC脱毛があります。

IPL脱毛は黒い色素に反応する波長の光を利用した方法です。光を照射すると毛の色に反応し、毛が熱のエネルギーを吸収します。熱で毛根にダメージを与えて脱毛を促します。肌を保護したり脱毛効果を高めるために、ジェルを肌に塗ってから光を照射することが一般的です。

医療機関で行われているレーザー脱毛も熱のダメージを利用していますが、IPL脱毛とは出力が違います。レーザー脱毛は出力が高いため、やけどをしたり赤みがでる心配がありますが、IPL脱毛は出力が低いため、やけどをしたり赤みがでる心配が少ないです。

SSC脱毛はジェルとクリプトンライトというライトの力を利用した方法です。SSC脱毛に使用するジェルには、抑毛成分が配合されています。脱毛サロンによっては、美容成分も配合されていて美肌効果が期待できます。ジェルを肌に塗ってその上から光を照射すると、ジェルに含まれる成分が肌に浸透をします。ジェルと光の力で抑毛をします。繰り返すことで毛が細く目立ちにくくなります。肌の負担が少ないので、痛みが少ないことが特徴です。

それぞれの施術内容

では、全身脱毛と部位脱毛はどのような施術内容なのでしょうか。

全身脱毛の場合、全身を1回の来店ですべて施術できる脱毛サロンもあれば、全身をいくつかのパーツに分けて何度か通って全身脱毛をする脱毛サロンもあります。

1回の来店で全身脱毛すべてをできるサロンの場合、施術時間はおよそ45~60分程度です。従来は180分ほどかかっていたのですが、近年の脱毛機はスピーディーな施術が可能になったので、短時間で施術をすることができます。全身をいくつかのパーツに分けて施術する場合、1か月に1~2回通います。上半身だけ、下半身だけといったように施術をします。

部位脱毛の場合は、1度の来店でその部位の脱毛を1回分行うことができます。ワキ、手、足などは範囲が狭いので短時間で施術が終了します。背中や脚などは範囲が広いのでワキなどに比べて施術に時間がかかりますが、30分ほどで施術が終了します。全身脱毛の場合は着替えが必要なのですが、部位脱毛の場合は顔や手などは着替える必要がありません。

全身脱毛も部位脱毛も毛周期にあわせて施術をします。多くの脱毛サロンでは光脱毛を行っていて、光脱毛が作用するのは成長期の毛だけです。まだ肌の表面にでていない毛が成長してきたタイミングで、何度か施術を繰り返します。

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